最近は、審査なしや本人確認なしで利用できる後払いアプリが増えてきています。
また、バーチャルカードやクイックペイ、電子マネーもあります。
そこで、今回は
について解説をしていきます。
審査なしや本人確認なしで利用できる後払いアプリをお探しの方の助けとなればうれしいです。
※後払いアプリ現金化サービス
\おすすめサービス/
比較 | |||
---|---|---|---|
特徴 | 最短振込10分 | 最短振込10分 | 最短振込10分 |
在籍確認 | なし | なし | なし |
営業時間 | 9:00~22:00 (土日祝も営業) | 7:00~22:00 (土日祝も営業) | 9:00~18:00 (日曜祝日休み) |
初回還元率 | 初回:90% 2回目以降:87% | 初回:90% 2回目以降:87~88% | 初回:90% 2回目以降:85% |
公式 |
最新の後払い(ポストペイ)アプリ・後払い系サービスおすすめ一覧
おすすめ
- 後払いアプリ①:バンドルカード
- 後払いアプリ②:Paidy(ペイディー)
- 後払いアプリ③:atone(アトネ)
- 後払いアプリ④:メルペイ
- 後払いアプリ⑤:Kyash(キャッシュ)
- 後払いアプリ⑥:BANKIT
- 後払いアプリ⑦:後払いワイド
- 後払いアプリ⑧:あと払いぺイディプランApple専用
- 後払いアプリ⑨:PayPayあと払い
- 後払いアプリ⑩:NP後払い
- 後払いアプリ⑪:みんなの銀行
- 後払いアプリ⑫:Nudge(ナッジ)
- 後払いアプリ⑬:ゆったり後払い
- 後払いアプリ⑭:B/43
- 後払いアプリ⑮:ultra pay
- 後払いアプリ⑯:アリアペイ
後払いアプリ①:バンドルカード
手数料 | 基本無料(プラスチックカード発行、ドコモ払い、ポチッとチャージ利用にはそれぞれ手数料あり) |
---|---|
利用限度額 | 10万円(バーチャルカード) |
支払方法 | ポチッとチャージ、コンビニ払い、クレジットカードチャージ、キャリア決済(ドコモ払い)、銀行ATM、ネットバンキング振込、ビットコイン |
バンドルカードはVisa機能を持つプリペイドカードで、18歳以上の年齢制限や入会審査が不要で誰でも作成できます。
バンドルカードには「ポチっとチャージ」という後払い機能があります。
この機能を利用すると、チャージする分のお金を後払いにして、すぐにVisa加盟店で使うことができます。
ポチっとチャージは、バンドルカードのチャージ方法の1つで、アプリからチャージし、即座にVisa加盟店で買い物ができます。
翌月末までに後払いが可能で、クレジットカードのように利用できます。
ただし、後払いを利用する場合、手数料がかかることがありますので注意が必要です。
後払いを希望される方は、バンドルカードのポチッとチャージを検討してみてください。
バンドルカードで現金化!現金に戻すやり方やバンドルカードの残高を使い切る方法を解説!
続きを見る
後払いアプリ②:Paidy(ペイディー)
手数料 | 口座振替無料・コンビニ支払い356円 |
---|---|
利用限度額 | 利用者ごとに都度変動 |
支払方法 | コンビニ支払い・口座振替・銀行振込 |
Paidy(ペイディー)は、クレジットカードや事前登録が不要で、メールアドレスと携帯番号だけでお買い物が可能な後払いサービスです。
翌月10日までにまとめて支払うことができ、銀行振込・口座振替・コンビニ払いが利用可能です。
多くのネットショップで対応しており、クレジットカードの代わりに使いやすいと言われています。
Paidyの使い方は簡単で、支払い方法としてPaidyを選択するだけです。
事前登録が不要で、今月の買い物は翌月10日(口座振替の場合は翌月12日)に支払いを延ばせることができるため、人気が集まっています。
実際の評価では、「速い、安心、簡単」の3つが揃っているとされています。
さらに、無料アップグレードすることでペイディープラスになり、分割手数料無料の3回あと払いや、Visaの機能が追加されます。
Paidyは、翌月払いや分割払いができる利用者にとってメリットが多く、支払い方法の選択肢が広がるサービスです。
後払いを希望される方は、Paidyを検討してみてください。
「あと払いペイディ|翌月後払いのPaidy」で後払い現金化!口コミ評判・換金率・手数料について調査
続きを見る
後払いアプリ③:atone(アトネ)
手数料 | 税込209円 |
---|---|
利用限度額 | 5万円 |
支払方法 | コンビニ端末・銀行ATM・電子バーコード・はがき請求書・口座振替での自動引き落とし |
atone(アトネ)は、ネットショッピングと実店舗で使える後払い決済(翌月払い)サービスです。
ポイントが貯まり、お得にお買い物ができます。
また、クレジットカード番号の入力が不要なので安心です。
ご利用代金は、翌月にまとめてコンビニまたは口座振替でお支払いできます。
atoneの使い方は、対応しているネットショップや通信販売で支払い方法として選択するだけです。
支払い方法としては、コンビニ払い(コンビニ端末、電子バーコード、請求書)、銀行ATM(Pay-easy)、口座振替が選べます。
atoneは、ショッピングした分をまとめて翌月にコンビニ払いができるサービスで、ネットプロテクションズが運営している「NP後払い」を提供しています。
また、専用アプリを使うことで利用金額の確認や支払い方法の変更、ポイント利用などができ、便利でお得な機能が満載されています。
atoneは、後払いを希望される方にとって便利なサービスです。
利用可能な店舗や通信販売、NP後払いとの違いについても調べてみてください。
atone(アトネ)は即日現金化が可能な業者かを調査!atoneの使えるお店や現金化の方法・換金率を解説!
続きを見る
後払いアプリ④:メルペイ
手数料 | 基本無料 |
---|---|
利用限度額 | 20万円(メルペイスマート払い) |
支払方法 | メルカリポイント・ATM・銀行振込・メルペイスマート払い |
メルペイは、フリマアプリで有名なメルカリが提供するスマホ決済サービスです。
メルカリで出品したものが売れた売上金をチャージして、コンビニなど街中のお店で使えるようになるサービスです。
メルペイには、「メルペイあと払い」という後払いサービスがあります。
このサービスは、2019年4月に「メルペイ月イチ払い」から名称変更されました。
メルカリでの支払いだけでなく、コンビニなどの実店舗でもクレジットカードのように後払いができます。
「メルペイあと払い」は、簡単な設定で利用できます。
また、メルペイ後払い(あと払い)の使い方や精算方法、メリットや手数料を払わずに利用する方法などについては、さまざまな情報が提供されています。
メルペイあと払いは、後払いを希望する方に便利なサービスです。
詳しい使い方や攻略法については、提供されている情報を参考にしてください。
後払いアプリ⑤:Kyash(キャッシュ)
手数料 | 基本無料・出金手数料220円 |
---|---|
利用限度額 | 10万円(バーチャルカード) |
支払方法 | 口座振替・ネットバンキング振込・コンビニATM・クレジットカード・デビットカード |
Kyash(キャッシュ)は、スマートフォンで簡単に利用できる電子マネーであり、あと払いタイプの入金方法「イマすぐ入金」も提供しています。
Kyashでは、あと払いでお買い物ができる「ポストペイ」、あらかじめ入金してから利用する「プリペイド」、そしてクレジットカードのように利用後に後払いで請求書が届く「デビット」の3つのお支払い方法に対応した電子マネーです。
Kyashの特徴として、最大1%のポイント還元率があることや、バンドルカードという後払いでチャージできる機能があることが挙げられます。
後払いアプリ⑥:BANKIT
公式:https://www.bankit.jp/service/
手数料 | 300円 |
---|---|
利用限度額 | 6,000円 |
支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード・Apple Pay・Google Pay・Quickpay |
BANKIT(バンキット)は、アプリ型のVisaプリペイドカードであり、簡単に作成して、アプリで買い物をすることができます。
BANKITには、後払いの「おたすけチャージ」が付いており、お金がなくても利用できる機能です。
おたすけチャージのご利用には、事前のご本人様確認と、BANKITのお取引状況を含めた審査が必要です。
また、「おたすけチャージ+(プラス)」もあり、こちらは一定の条件を満たした方が利用できるサービスです。
入会金・年会費は無料で、スマホ一つで完結します。
ログイン方法は、ユーザーID(メールアドレス)、パスワード、電話番号を使用して行います。
後払いアプリ⑦:後払いワイド
公式:https://www.pocketcard.co.jp/c-ato-wide/
手数料 | 初回:無料、2回目以降:振込手数料のみ |
---|---|
利用限度額 | 初回:100,000円、2回目以降:300,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い・銀行振込 |
「後払いワイド」は、ポケットカード株式会社が提供している、1回払いや分割払いに対応した後払い決済サービスです。
最大30万円まで利用可能枠を提供しており、高額商品の決済やまとめ買いにも対応しています。
また、クレジットカードを持っていなくても利用できるため、高価なブランド品や家具など、一般的な後払いサービスでは取り扱いがされない商品も購入可能です。
ネットショッピング時に「後払いワイド」を選択し、本人確認書類を提出して審査に通ることで利用可能です。
現金化も可能であり、最大10万円まで利用できるとされています。
後払いアプリ⑧:あと払いぺイディプランApple専用
手数料 | 110円~(コンビニ払い) |
---|---|
利用限度額 | 500,000円 |
支払い方法 | 口座振替・銀行振込・コンビニ払い |
あと払いペイディプランApple専用は、Apple製品の購入に使える後払いサービスです。
ペイディアプリをダウンロードし、本人確認を行った上で、Appleのウェブサイトまたは店舗で購入前に、あと払いペイディプランApple専用に申し込む必要があります。
一度登録するだけで、何度でもAppleで利用可能です。
また、通常のペイディの翌月払いや3・6回払いはAppleでは利用できません。
後払いアプリ⑨:PayPayあと払い
公式:https://paypay.ne.jp/guide/paylater/
手数料 | 300円/月 |
---|---|
利用限度額 | 500,000円 |
支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード・キャリア決済 |
「PayPayあと払い」とは、PayPayが提供する、当月に利用した金額を翌月まとめて支払える後払いのサービスです。
PayPay残高へのチャージをすることなくお支払いができ、支払った代金はPayPayカード、PayPayカード ゴールドのご利用料金と一緒に口座から引き落とされます。
PayPayアプリを使って申し込むことができ、利用分をリボ払いに変更することも可能ですが、クレジットカードの利用と同じように利息・手数料が発生する場合があります。
PayPayアプリのトップ画面で「PayPayあと払い」での支払いに切り替えられるようになっており、利用するには口座登録が必要です。
また、PayPayアプリで本人確認を済ませている場合、一部項目は入力不要となります。
ただし、「PayPayあと払いとは」については、曖昧な情報が多く、詳細な説明を得ることができないことがあります。
後払いアプリ⑩:NP後払い
手数料 | 110円~(コンビニ払い) |
---|---|
利用限度額 | 55,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い・郵便局・銀行振込・LINE Pay |
NP後払いは、クレジットカードや口座登録を必要とせず、支払方法にNP後払いを選ぶだけで利用できる後払いサービスです。
189,000店舗以上で利用可能で、NP後払いで支払うことでNPポイントがたまります。
NP後払いは商品を確認した後に支払うため、クレジットカードのような事前の書類審査は不要です。
NP後払いの利用上限金額は、55,000円です。
また、海外の店舗でもNP後払いを利用できます。
NP後払いの退会方法は、NP後払いのマイページから退会手続きをすることで、NPポイントは全て失効します。
NP後払いについてのお問い合わせは、NP後払いのヘルプページからお問い合わせフォームから行うことができます。
後払いアプリ⑪:みんなの銀行
公式:https://www.minna-no-ginko.com/service/cover/
手数料 | なし |
---|---|
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | Apple Pay・デビットカード・銀行振込・コンビニATM |
「みんなの銀行」は、スマートフォンひとつで口座開設から支払い、振込、ATMの入出金ができるデジタルバンクです。
アプリのダウンロード数は30万を超えており、注目を集めています。
みんなの銀行は、後払いサービス「カバー」にも対応しており、スマートフォンを持っているだけで後払いでの決済が可能です。
なお、2023年現在、みんなの銀行は現金化サービスも提供しており、後払いサービス「カバー」で購入した商品を現金化することもできます。
後払いアプリ⑫:Nudge(ナッジ)
手数料 | 無料 |
---|---|
利用限度額 | 100,000円 |
支払い方法 | セブンATM |
Nudge(ナッジ)は、次世代の提携クレジットカードで、アプリから申し込むことができます。
主に20代から30代の若年層をターゲットにしており、独自の審査基準を採用していることが特徴の一つです。
また、シンプルな審査と使いすぎ防止機能やクラブ機能が付いた初心者向けのカードであることが報じられています。
返済は、好きなタイミングで行え、毎月の引き落としではないため、返済が滞る心配がないという特徴もある一方、返済がカードの利用翌日末を過ぎると利息が発生することに注意が必要です。
具体的な返済方法については、Nudgeのアプリをダウンロード後、入会するクラブを選択することで確認できます。
後払いアプリ⑬:ゆったり後払い
公式:https://atobarai.kddi-fs.com/
手数料 | 330円~(コンビニ払い) |
---|---|
利用限度額 | 55,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い・口座振替 |
「ゆったり後払い」とは、auフィナンシャルサービスが運営する後払い決済サービスです。
このサービスは、auユーザー限定で利用でき、支払期限が最長2ヶ月まで伸ばすことができます。
そのため、給料日前で出費を抑えたい人や、商品を今すぐ購入したい人に向いています。
また、商品を受け取った後に後払いできるため、商品到着まで安心して注文することができます。
なお、「ゆったり後払い」以外にも、様々な後払いアプリが存在します。
後払いアプリは審査に必要な項目が少ないこともあり、学生や低収入の人でも使いやすいのが特徴です。
ただし、使用に際してはメリットだけでなくデメリットも理解する必要があります。
後払いアプリ⑭:B/43
手数料 | 500円~ |
---|---|
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い |
B/43とは、VISAカードと家計簿アプリがセットになったサービスで、支払いに後払い機能があります。
カードにお金を入れて支払うだけで、支出がリアルタイムに反映されます。
また、いつでもどこでも入金できる「あとばらいチャージ」という便利な入金方法があります。
さらに、B/43は、家計簿アプリとしても人気があり、お金の管理が楽になるだけでなく、後払い機能もあるため、急な出費にも対応できる便利さがあります。
後払いアプリ⑮:ultra pay
手数料 | 430円~(チャージ手数料と支払手数料の合計) |
---|---|
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い |
「ultra pay」は、プリペイド式の決済サービスである。
スマートフォンのアプリでカードが発行でき、翌月末までに支払いすれば良く、後払い機能があります。
使い始めはチャージの入金額が辛いが、長期的に利用することでチャージできる金額が増えます。
また、チャージや支払いには手数料がかかります。
カードの種類は、現物のカード「そとなカード」と「そとなカード+」に加え、アプリ上の電子カード「でじなカード」があります。
後払いアプリ⑯:アリアペイ
公式:https://pay.aria-inc.co.jp/
手数料 | 購入商品の2%~10% |
---|---|
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い・デビットカード・プリペイドカード・銀行振込 |
アリアペイは、オンラインショップ向け分割決済サービスとして提供されている後払いアプリです。
商品URLを送信するだけで欲しい商品が手に入る支払いが可能で、価格が高騰している人気商品も購入できます。
また、2分割での支払いが可能であり、クレジットカードを持っていない方や使いたくない方にも利用しやすい特徴があります。
アリアペイは、貸金業協会に所属する企業で法人登記もしているので、安心して利用できます。
ただし、アリアペイはオンラインショップでの利用に限られ、店舗での利用はできない点に注意が必要です。
アリアペイを利用する際は、安全性にも注意し、不審な業者には注意が必要です。
審査なしの後払い(ポストペイ)アプリについて
審査なしとされている後払い(ポストペイ)アプリを調査しましたが、後払いサービスの利用が審査なしで可能なのは「Kyash(キャッシュ)」だけでした。
Kyash(キャッシュ)の後払いサービス「イマすぐ入金」について
Kyashの後払いサービス「イマすぐ入金」は、2021年7月13日から提供が開始された新機能で、銀行口座などを通じずに、Kyash残高にチャージができるサービスです。
この機能を利用すると、必要な金額をすぐに入金でき、お支払いは翌月末までに精算する仕組みになっています。
「イマすぐ入金」は、一般的なプリペイド方式と異なり、申し込んだ金額を支払いなしで入金し、後から金額を支払うあと払いサービスです。
利用可能な金額は最低3,000円から最大50,000円までで、利用者の利用状況に応じて、アプリ上に申し込み可能額が表示されます。
また、3,000円〜50,000円までの金額を数タップでKyashに入金でき、ネットショッピングや店舗での利用が可能です。
登録は審査なしだが後払いサービスの利用には審査があるアプリ
登録やカードの発行自体は審査なしですが、後払いサービスを利用する際に審査があるアプリは以下のとおりです。
- バンドルカード
⇒「ポチっとチャージ」利用時に審査あり - ウルトラペイ
⇒「こんど払い by GMO」利用時に与信審査あり - BANKIT(バンキット)
⇒「おたすけチャージ/おたすけチャージ+」利用時に審査あり - ペイディ
⇒「ペイディプラス」利用時に審査あり - メルペイ
⇒「メルペイスマート払い」利用時に審査あり
審査などの詳細な条件などはそれぞれの公式サイトをご確認ください。
審査なしのバーチャルカード後払いアプリについて
審査なしとされているバーチャルカード後払いアプリを調査しましたが、後払いサービスの利用が審査なしで可能なのは「Kyash(キャッシュ)」だけでした。
なので、審査なしでの後払いアプリの利用にこだわっている方は「Kyash(キャッシュ)」をご利用ください。
審査なしでの後払いアプリの利用にこだわりがないのであれば、「Kyash(キャッシュ)」の後払いアプリのご利用もおすすめできます。
クイックペイ使える審査なし後払いアプリについて
クイックペイに使える審査なし後払いアプリについて調査をしましたが、こちらも利用できるサービスは「Kyash(キャッシュ)」のみとなっていました。
Kyash(キャッシュ)のクイックペイ登録方法
Kyashはスマホ決済アプリで、QUICPayに登録することができます。
KyashのQUICPay登録方法については、以下のようになります。
スマートフォンからアプリストアで「Kyash」をダウンロードし、アプリの案内に従って登録を進めます。
具体的には、「Kyashを始める」をタップして、お客様情報の入力を行います。
また、KyashのVISAカードをGoogle Payに登録すると、QUICPay+(クイックペイプラス)加盟店での決済がKyashポイント還元対象になるため、スマホひとつで、QUICPay+加盟店でお買い物ができます。
また、KyashカードはApple Payにも登録可能で、登録することでQUICPay+によるタッチ決済が可能になります。
「Kyash(キャッシュ)」と「Tポイント×QUICPay」の比較
「Tポイント×QUICPay」というスマホ決済アプリがあります。
こちらも「Kyash(キャッシュ)」をQUICPayと連携するのと同様に後払い決済が可能です。
そこで「Kyash(キャッシュ)」と「Tポイント×QUICPay」の比較をしていきます。
■比較
KyashとTポイント×QUICPayは、共にスマートフォンで利用できるキャッシュレス決済アプリである点が共通しています。
しかし、異なる特徴も存在します。
Kyashは、Kyashアプリで発行されたVisaカードを利用して決済ができ、決済額に応じてKyashポイントが還元されるリワードプログラムがあります。
一方、Tポイント×QUICPayは、クレジットカードを登録して利用する後払い決済アプリであり、利用するたびにTポイントが貯まる特典があります。
また、Tポイント×QUICPayは、Tポイントをチャージすることはできませんが、利用金額に応じてTポイントが貯まる仕組みになっています。
以上のように、KyashとTポイント×QUICPayはそれぞれ異なる特徴を持っているため、利用者のニーズに合わせて選択することが重要です。
審査なしの後払い電子マネーについて
後払いできる電子マネーの中でも、審査なしで利用できるものがあります。
例えば、ポストペイ型と呼ばれる後払い電子マネーは、支払いを後払いにすることができるので、お金に困った時にも役立ちます。
また、後払い電子マネーの中には、審査なしで即日発行が可能なものもあります。
さらに、Visaプリペイドカードのウルトラペイカードは、審査なしで利用でき、オンラインショッピング専用のバーチャルカード「でじなカード」が即時に発行されます。
後払いアプリを使ってみたい場合には、審査なしで利用できるKyashがおすすめです。
しかし、利用には注意が必要で、一部の後払い電子マネーやアプリには利用制限が設けられている場合があります。
本人確認なし後払いアプリについて
後払いアプリには本人確認が必要なものと、本人確認なしで利用できるものがあります。
本人確認なしで利用できる後払いアプリとしては、Kyash、バンドルカード、PayPay、ペイディ、atone、BANKITなどがあります。
これらのアプリをダウンロードするだけで、本人確認が必要なく、すぐに利用できるため、緊急時や急な買い物に便利です。
ただし、利用上限や利用条件、利用可能な店舗などが異なるため、注意が必要です。
また、本人確認を行わずに利用することで、不正利用や詐欺被害などのリスクがあることも注意が必要です。
そもそも後払い(ポストペイ)アプリとは?
ネットショッピングなどで使われる支払い方法の1つに、後払い(ポストペイ)があります。
後払いとは、商品を受け取った後に代金を支払う方法であり、クレジットカードや銀行口座の情報を入力することなく、手軽に利用できる支払い方法です。
この後払いをより便利にするために、スマートフォンなどで利用できる後払い(ポストペイ)アプリが注目を集めています。
ここからはは、後払い(ポストペイ)アプリの基本的な情報をお伝えします。
後払いアプリの3つのメリット
手元に現金がなくても買いものができる
後払いアプリにはクレジットカードと同様に支払い日にまとめて現金を引き落とすことで決済するタイプのものがあります。
こうしたタイプの後払いアプリなら、引き落とし前に現金が足りていない状態であっても買いものをすることが可能です。
たとえば貴重な限定アイテムを入手する機会を逃さず、即座に買いものをすることができるようになるのは大きなメリットと言えるでしょう。
実際に商品を受け取ってから支払うことができる
後払いアプリを使うことによって先に商品を手に取ってから支払いをすることができるようになります。
特にネット通販においては実際に商品を確認してから購入することは非常に難しくなります。
そうした際には返品制度のあるネットショップと後払いアプリを併用して、商品が届いたあとにじっくり購入を検討するといいでしょう。
気に入らなければ返品して決済をキャンセルしてしまえば、実際に口座のお金を出し入れすることなく後払いアプリの手続き内だけで安全にキャンセルを成立させることができます。
少しお行儀の良くない使い方に見えるかも知れませんが、実際にそうした使い方を推奨している後払いアプリやネットショップは意外に多いので探してみるようにしましょう。
クレジットカード審査に通らなくても使える可能性が高い
後払いサービスと言えばやはりクレジットカードがその代表格になりますが、クレジットカードには所有するためのハードルが高いという問題があります。
自営業者や主婦、年金生活者や未成年者といった人達は特にクレジットカード審査に通りにくいとされています。
クレジットカードによる後払いができないと現代社会でのショッピングは非常に不便なものとなり、生活の質そのものがクレジットカード所有者と比べて下がってしまうことは間違いありません。
しかし後払いアプリを使えば、そうした格差をある程度は払拭することができます。
後払いアプリはクレジットカードほど厳しい審査基準を設けていないため、より多くの人達がネットショッピングやキャッシュレス決済の恩恵を受けることが可能になるでしょう。
後払いアプリのデメリット
後払いアプリにはメリットだけでなくデメリットも存在しています。
予定以上の使い過ぎには要注意
後払いアプリに限らず後払い形式での買いもの全般に言えることとして、使い過ぎにはくれぐれも注意が必要になります。
特に後払いに慣れていない人だと実際に現金が減っていく前に商品を入手できてしまうことに感覚が麻痺して、つい使い過ぎてしまうことがよくあります。
大抵の後払いアプリではアプリ上で利用金額を確認することができるようになっているので、買いものをするたびに利用金額を確認する癖をつけておくようにしましょう。
不正利用の被害に遭う危険がある
後払いアプリは不正利用を企む犯罪者のターゲットにされることがあります。
大手のクレジットカードなどは不正利用に対して様々な対処をしていますが、まだ生まれてから時間の経っていない後払いアプリの多くはこうした不正利用への対処が遅れてしまっています。
そのため後払いアプリを使うにあたっては自己責任でセキュリティ意識をより高く持っておく必要があると言えるでしょう。
万が一、不正利用に気付いた時はすぐに後払いアプリのサービス運営に連絡を取り早急な対処をお願いしてください。
手数料がかかる場合がある
後払いアプリの仕組みはサービス方式によってそれぞれ異なっています。
そのため一部の後払いアプリではサービス維持のために手数料を徴収している場合があります。
他の後払いアプリで手数料や利用登録料が無料だからといって、自分が使っている後払いアプリも無料だとは限らない点には特に気をつけておきましょう。
後払いアプリを導入する前には規約をよく読んで、手数料などの項目を見逃さないことが肝心です。
利用限度額が他の後払いに比べて低い
後払いアプリは利用を開始するためのハードルが低い一方で、利用の上限についてもクレジットカードなどと比べて低く設定されている傾向にあります。
具体的な利用限度額は後払いアプリによって違いますが、基本的に利用限度額は数万円程度になると考えておきましょう。
クレジットカードと似たシステムを採用している後払いアプリでは10万円以上の限度額が設定可能なこともありますが、その場合にもクレジットカード同様の信用スコアを積む必要があるため最初から限度額上限に達することはほとんどありません。
失敗しない後払いアプリの選び方
自分にとって使いやすいアプリかどうか
単純ですがこの部分が後払いアプリを選ぶ上ではもっとも重要になります。
後払いアプリは日常的な買いものをするために頻繁に使うものですから、使い方に戸惑ってしまう部分があると他にどれほど魅力的な部分があっても使い続けることは難しくなってしまうでしょう。
とはいえ使いやすさの感覚は人それぞれですから、実際に自分である程度触ってみないと正確な判断はできません。
そのため最初から一つのアプリに決め込んで利用を始めるのではなく、いくつか試してみることを前提にしておくのがおすすめです。
手数料が発生するかどうか
手数料の存在は後払いアプリを選ぶ際に悩ましい問題となります。
もちろん手数料などの余計なお金がかからない方が望ましいのは確かですが、手数料によってサービスを充実させている後払いアプリが多いことも事実です。
そのため最初から手数料のある後払いアプリを除外してしまうのではなく、提供しているサービス全体を見て手数料が妥当かどうかを判断していく必要があるでしょう。
たとえ多少のお金がかかったとしても、自分が満足のいく後払いアプリなら当然選ぶ価値があります。
使える場所が多いかどうか
後払いアプリは種類によって利用シーンが異なります。
一部のネットショッピングでしか使えないものもあればリアルの店舗でキャッシュレス決済に利用できるものもあるため、自分がよく訪れるお店にその後払いアプリが対応しているかどうかをチェックしておくのは必須と言えるでしょう。
『後払い(ポストペイ)アプリ最新情報』のまとめ
今回は、審査や本人確認が不要で利用できる後払い(ポストペイ)アプリについて紹介しました。
最新のアプリや、バーチャルカード、クイックペイ、電子マネーまで幅広く紹介しています。
これらのアプリを使えば、手続きが簡単で迅速に支払いができるため、忙しい方や急ぎの支払いには特におすすめです。
ただし、利用する際には、各アプリの利用規約や注意事項を確認し、安全に利用するようにしましょう。
■『後払い(ポストペイ)アプリ最新情報』についてよくある質問
後払いアプリはどんな人におすすめですか?
後払いアプリは、クレジットカードを持っていない人や、クレジットカードを持っていても、利用限度額を超えたくない人、急な出費があった場合など、現金やクレジットカード以外の支払い方法を探している人におすすめです。
後払いアプリはどのように使えますか?
後払いアプリは、まずアプリをダウンロードして登録する必要があります。登録後は、商品やサービスを購入する際に、後払いアプリを選択して決済を行うことができます。商品やサービスの代金は後日請求され、指定された期限内に支払うことができます。
審査なしの後払いアプリでも利用限度額はありますか?
審査なしの後払いアプリでも、利用限度額が設定されています。利用限度額は、アプリごとに異なりますので、事前に確認しておくことが必要です。
後払いアプリの利用には手数料はかかりますか?
後払いアプリの利用には、一部のアプリを除いて手数料がかかる場合があります。手数料の金額は、アプリや支払い金額によって異なりますので、事前に確認しておくことが必要です。
後払いアプリで支払いが遅れた場合、どうなりますか?
後払いアプリで支払いが遅れた場合、アプリによっては利息や遅延損害金が発生する場合があります。また、支払いが遅れた場合は、信用情報に影響が出る可能性もあるため、返済期限内に支払うことが大切です。支払いができない場合は、アプリに連絡して相談することが必要です。