クレジットカード現金化は、現金化サイト・業者を利用せずに、個人で行う“裏ワザ”があります。
そんな裏ワザの内容や流れを解説!また、裏ワザ利用時の注意点も紹介します。
サイト・業者を使わずに、クレジットカード現金化を行いたい方、必見です。
そもそもクレジットカード現金化とは?

そもそもクレジットカード現金化とは、カードのショッピング枠を現金に換える現金調達方法です。
お金を“借りる”サービスではないので、消費者金融のような審査もなし。
総量規制のルールにも捉われず、利用できます。
ただ、ショッピング枠を利用するので、ショッピング枠残高がないと利用できません。
一般的なショッピング枠の限度額は、10万円~100万円です。
ショッピング枠残高が10万円の場合、10万円分以上の現金化はできません。
クレジットカード現金化の仕組みについては下記の2ページで、大体理解できるかと思います。
クレジットカード現金化に裏ワザはあるの?

サイト・業者を利用せずに、クレジットカード現金化を行う代表的な裏ワザは、次の3つです。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
商品の購入⇒転売を個人で行う
一つ目は、業者に代行せず、自分で【商品を購入⇒商品を転売】し、現金化する方法です。
業者利用時は、代行に伴う手数料が発生します。
いくら還元率(換金率)が高くても、手数料額も高ければ、調達できる金額は少なくなります。
ただ、業者側に手数料を支払う必要はありませんが、商品の選定、購入、転売と、手間(時間)は掛かります。
また、購入額と同じ価格での転売は難しいので、差額分が大きければ大きいほど、損をする(調達できる金額が減る)ことになります。
カードで購入した商品を返品
クレジットカードで購入した商品を返品し、現金で返金してもらう方法です。
個人での転売とは違い、この方法であれば、購入額の100%で返金されます。
ただ、購入する店舗、サイトによっては、現金での返品ではない可能性もあります。
例として、ショッピングサイトのAmazonは、カードで購入した商品のキャンセル時は【Amazonギフト券での返金】、または【クレジットカードへの返金】です。
このように、現金で返金されないケースも。
また、ネットショッピングであれば、商品の返品作業、返金処理に時間がかかることもあるので、日数を要する場合もあり得ます。
食事代(飲み代)を立て替え
古典的ですが、知人や同僚の飲食代金をカードで立て替え、現金を調達する方法もあります。
自分の食事代こそ掛かってしまいますが、簡単に現金化が可能です。
ただ、周囲の人間を巻き込む方法なので、すんなりいかない場合も。
食事会のセッティングはもちろん、場合によっては誰かが食事代をご馳走する可能性もあります。
このため、食事会を狙っての現金化というよりは、チャンスがあれば活用したいという方法かもしれません。
商品の購入⇒転売を個人で行う
換金性の高いギフト券(商品券)は、クレジットカード購入に一部制限があります。
ギフト券は、基本現金での支払いです。
ただ、クレジットカード会社系列のギフト券であれば、購入できます。
▽クレジットカードで購入できるギフト券
【購入できるギフトカード】 【購入できるクレジットカード】
JCBギフトカード JCBカード
三井住友VJAギフトカード 三井住友VISAカード
UCカード UCギフトカード
ギフト券で現金化を考えている方は、注意しましょう。
クレジットカード現金化の裏ワザを実行した際のメリット

クレジットカード現金化で裏ワザを行った場合のメリットは、次の2点です。
それぞれ、見ていきましょう。
手数料が発生しない
最大のメリットは、現金化サイトに支払う手数料がない点です。
手数料がない分、調達できる金額が増えます。
詐欺被害に遭わない
もう一点は、詐欺被害を受けるリスクが減ることです。
ココに注意!
悪質なサイトは少数ですが、運悪く利用してしまった場合、大きな被害を受けてしまう可能性も。
現金化サイトを利用しなければ、悪質なサイトと出会うこともないので、詐欺被害を防ぐことができます。
クレジットカード現金化の裏ワザにはデメリットも!?

一方、裏ワザで現金化を行うことで、デメリットも存在します。こちらも確認していきましょう。
手間、時間が掛かる
上記で紹介した、【転売】【返品】には、手間・時間がかかります。
【転売】では、購入する商品、購入するサイト(店舗)、転売先を事前に、調べなければいけません。
購入額と転売額の差が大きければ、損をしてしまうためです。
【返品】では、現金で返金されるサイト(店舗)を調べる必要があります。
また、【転売】【返品】ともに、現金調達までに数時間では終わりません。
ネットショッピングを利用すれば、商品発送などの手続きで数日掛かります。
すぐに、現金を調達したい場合は、1時間ほどの手続きで現金が振り込まれる、現金化サイトの利用もオススメです。
カード利用停止のリスク
裏ワザで現金化を行った場合、クレジットカードの利用停止になる可能性があります。
クレジットカード会社は、利用規約で、カードを使った現金化行為を禁じています。
カード会社は、AIにより会員のカード利用状況を監視しています。
裏ワザは、換金性の高い商品を購入しなければいけないので、カード会社から目を付けられる可能性が大です。
カード会社に現金化行為がバレてしまった場合は、カードの利用停止や強制退会、利用額の一括支払いといった処罰が科せられます。
クレジットカード現金化の裏ワザまとめ

安全、スピーディに現金化をしたい場合は、裏ワザは利用せず、現金化サイトの利用もオススメです。
裏ワザは正攻法ではないので、メリットがある分、デメリットも存在します。
現金化の場合は、安全性と手間です。
裏ワザは、現金調達までに数日間かかりますが、現金化サイトなら約1時間の手続きで入金されます。
現金化サイトのサービスと、裏ワザのメリット・デメリットを比較し、自分に合った方法での現金化がオススメです。
このサイトで調査したクレジットカード現金化業者の利用をおすすめしています。
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